ピッコロ
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72o
ピッコロはイタリア語で「小さい」という意味で、その大きさはフルートの2分の1と小型で、フルートより1オクターブ高い音を出すことができます。したがってオーケストラでピッコロが使われるのは、一定の旋律のパートではなく、盛り上がりのある場所や曲にめりはりをだしたい部分ぐらいです。
フルート
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73o
横笛の代表、フルート君です。デフォルトではビブラートがかかってるので、それがいらない人ははずしましょう。また音じたいも丸いので、ほかのブラス音にはまけちゃいます。ストリングスと併用すると多少マシになるかも、です。
リコーダー
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74o
いわゆる「たてぶえ」です。音的には高めに設定してあります。またビブラートもないので安定した音色が期待出来ます。いまやリコーダーも100円で買えちゃう時代です(汗)
パン・フルート
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75o
長さの異なる竹筒を長い順番にいかだ状に並べ、それを紐などで結わえて固定したものです。別名パンパイプともいいます。小学校時代、国際交流イベントで作ったことがあります。構造はいたってシンプルなので世界各国の民族楽器として古くから存在していました。
ボトル・ブロウ
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76o
ビール瓶とかをふいた時の音です。
尺八
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77o
竹製の日本古来の縦型管楽器というイメージだが、本当は古代中国王朝の楽器。一尺八寸(約60センチ)というサイズからこの名がついた。上へぬける感じの音。
口笛
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78o
まんまです。口で鳴らす笛です。1オクターブ低くするとボトルブロウの音に似ています。
オカリナ
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79o
卵型の陶器に穴が開いたハト笛のようなもの。分類としてはフルートに属します。オカリナといっても演奏できる音域はその胴の容積により様々で、基本的にはコルネッタ(普通)、ピッコロ(高い)、タブレット(少し高い)、アルト(少し低い)の4つに分類されます。昔、私も持っていました。当時はやっていた「悪魔くん」というアニメの「ソロモンの笛」というやつです。ボタンを押すと音がなるやつです。ふかないでズルしてました(笑)
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