基本コマンド

休符指定
【記号】R
【引数】音長式
【解説】発音前の休符(Rest)を指定します。音長式を省略した場合はLコマンドで設定した音長が適用されます。
【例】
R4 4分休符
R4. 符点4分休符
R1/3 全音符÷3

音長指定
【記号】L
【引数】音長式
【解説】音階指定の音長省略時に使う音長(Length)を設定します。
【例】4分音符でドレミ、8分音符でソソソ、最後に2部音符でレ〜と発音します。

2[L4ABCL8GGGD2]

オクターブ指定
【記号】O
【引数】-1〜9
【解説】発音する音のオクターブ(Octave)を設定します。オクターブ領域は約11で、O-1C〜O9Gの128音階を指定できます。ピアノでいう真ん中のドはO4Cになります。設定方法はオクターブを直接指定する絶対指定と現在のオクターブからどれだけ上下させるかの相対指定があります。
【例】
O3 3に設定
O+ 1つ上げる
O- 1つ下げる
O+2 2つ上げる

O-1はO-とは意味が違うので注意!

コントロールチェンジ
【記号】@
【引数】0〜127, (+-)0〜127
【解説】第1引数でコントロールしたい項目を選択し、第2引数に設定値を記述します。基本的なものだけユーザコマンドとして用意してます。詳しくはユーザコマンドを参照。

パート変数
【記号】$
【引数】整数
【解説】パート単位で変数設定を行います。
例えばパート19で、チャンネルを8に設定し、ノートナンバーを60(O4C)にするには、

19[$C8 $N60]

とします。使用可能な変数一覧はこちら

ノートメッセージ
【記号】[A-G]#,N
【引数】音長式,ベロシティ
【解説】指定音階で発音します。Nコマンドは$Nで設定したノートナンバーで発音されます。第2引数にベロシティを0〜127の範囲で指定し、音の強さを指定する事もできます(省略可能)。

2[A1*4,120 BC]

この例では最初の音A1でベロシティが120になり、次のBCにも反映されます。

プログラムチェンジ
【記号】I
【引数】0〜255
【解説】指定チャネルへの音色設定をします。ノーマル音色(0〜127)を指定した場合O-1C〜O9Gの128音階で旋律を組む事が出来ます。ドラム音色 ID=128〜255を指定した場合、$N=(ID-128)がNoteNumberとして自動設定されるので、Nコマンドで発音します。

ピッチベンド
【記号】!
【引数】-8192〜8191
【初期値】0
【解説】基本は128音階ですが、ピッチベンドを使うとある音程を基準に上下-8192〜8191レベルでピッチを微妙にずらす事ができます。ピッチベンドセンスでベンド幅を設定してください。